古田 竜之介(講師)
ピックについて④(漫画有)
Sun Guitar & Vocal School Live (漫画有)
今回もとても楽しく、ハートウォーミングな発表会だったと思います!
バンドのお仲間をお連れ頂いて、バンドのライブとしてご参加頂いた生徒さん、生徒さん同士のコラボ、OBの方と現役で在籍されている生徒さんのコラボもあったりして、とても自由で面白いライブでもありました!
また次回、皆様のご参加を楽しみにしています!
ピックについて③(漫画有)
僕は個人的に、ミディアムの音がクリスピーでファンキーだなと思うので好きです。
Mediumだけ使用者の似顔絵を描く贔屓っぷり…笑
ちなみに僕はサムピック愛用者ですが、サムピックは大体Hard~Extra Hardくらいの厚さが殆どです。
ただ僕はMediumの音が好きなので、その厚さのサムピックを結構探しました…
一番近いのは FRED KELLYの Slick Pick Lightというサムピックで、今も愛用しております。
次回のピック記事は、素材について書こうと思います。
またよろしければ読んでみてくださいませ!
CDショップとギタリストの頭文字(漫画有)
アマゾンで買うのも安かったり楽だったりしますね。
でも、CD屋に行って物色して、いい物が安く見つかったりした時はすごく楽しいです(^O^)
CD探しの中で知らないミュージシャンの名前を見つけたら調べてみたり。
結構新しい発見があったりします!
次回は前回の続き、ピックの話③を書こうと思います。
ピックについて②(漫画有)
アンプラグドライブ、無事終了 !(漫画有)
自分の演奏の時に動画を撮るのを忘れたのが残念です( i _ i )
次回は、前回の予定通りピックについて書きたいと思います(^^)
ピックについて①(漫画有)
僕は今はサムピック使いで、Fred KellyのLightを愛用していますが、
それまではたくさんのピックを試して悩んでいました。
今でもその時のストックが大量にあります…
その経験も踏まえて、次回はピックの種類とレビューを書きたいと思います(^^)
“Groaning the Blues” Eric Clapton エリッククラプトン
David.T.Walker デイヴィッド・T・ウォーカー(イラスト有)
好きなギタリスト紹介、今回はDavid T. Walkerについて。
アメリカの大御所ギタリストですが、日本でもかなり有名ですね。
SMAPの曲で弾いてたり、ドリカムのバックで活動してたり。
山岸潤史さんとも共演されていて、めちゃくちゃかっこいいです。
彼の演奏は本当におしゃれでセクシーです。
バックグラウンドが広く、それでいて嫌味がない、飾り気なしにギターで歌っているような…
ソロもなんというか、静かなのにエネルギーがすごいイメージです。
タッチはすごく静かなのに、その一音一音から溢れ出てくる意思みたいなものがパワフルさを生み出しているような感じです…
トーンはタッチで作り上げるという拘りから、エフェクターは繋がないそうです。
ピッキングの仕方は逆アングルピッキングというスタイルですね。
強弱やニュアンスが出しやすいタイプのピッキングスタイルです。
ジミ・ヘンドリックスやジョージベンソン、ナイルロジャースもこれですね。
マーヴィンゲイの”What’s Going on”をカバーしている映像を見て、大好きになったギタリストです。
下の動画は僕がちょろっと弾いたWhat’s Going onです(^^) インスタ用なので1分で切れてますが…
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山岸潤史 Yamagishi Junshi(漫画有)
“MY PLEASURE”というDavid T Walkerと共演しているアルバムがあるのですが、洒落たギターが最高です。廃盤でなかなか手に入らないのですが… ご興味ある方は是非探してみてください!
それと、Char meets…という番組、ギタリストにとってはすごく面白いものだと思いますので、またの機会に紹介させて頂きます!