古田 竜之介(講師)
Shur ストラト (漫画有)
Crews Maniac SoundやVanzndtもすごくおすすめです。
僕が現在メインで使用しているのは、Shur Classicシリーズのストラトです。
メイプル指板で、運指もスムーズにできて、パンチのあるいい音を出してくれます。
水色元々好きなので余計に気に入っています。
スコットヘンダーソンも同じモデルを使っているらしいですね。
ちなみに、その前はフェンダーUSAのエリッククラプトンモデルを使っていました。
Shurは一生モノになると思います!
あとはXotic Guitarsのテレキャスも欲しいです…
そういったハイエンドギターメーカーの紹介も書きたいと思いますので、よろしければまた読んで
くださいませ!
Buddy Guy バディガイ (イラスト有)
好きなギタリスト紹介、今回はバディ・ガイです。
ブルース界のレジェンドであり、
御歳80歳のギタリストです。
演奏も歌声もとってもファンキー!
弦をベチン!と弾いて激しい音を出したり、
その一方ボリュームを落として優しく弾いたり。
歌もそれと共通していて、激しくシャウト(叫ぶ様な歌唱法)
したかと思えば、囁く様に歌ったり。
ギターであろうが歌であろうが表現したい音は変わらない!
な感じがたまらない…( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
2010年にB.B.Kingとフィーチャリングした曲
“Stay Around a Little Longer”は、ブルースというよりソウルっぽい曲ですが、すごく良い曲です!
(前B.B.Kingについて書いた時に、この曲のミュージックビデオが
今まで見た中で1番好きだと紹介させて頂きました。)
彼のアルバムだと、僕は”BRING EM IN” と “Slippin’in”
の2つをよく聞いています。
前者は少し近代的な洒落たブルースで、後者はイケイケのブルースロックな
感じです。 どちらもオススメです!
Nile Rodgers ナイル・ロジャース(漫画有)
彼のカッティングスタイルは、ジョージベンソンやコーネルデュプリー、ポールジャクソン.Jrなどのギタリストにも共通点が多く、とても興味深いので、いずれもっと具体的な内容の記事もアップしたいと思っています。
また、ピックの持ち方が逆アングルという説明が分からなかった方もいらっしゃるかもしれないので、ピックの持ち方についての記事も今後書こうと思います。
最後までお読み頂きありがとうございます!
エフェクターについて① (漫画有)
高校生にとっては1000円でも大金でした。
今回は、便利なエフェクターの紹介を1つ。
ZOOM MS50G
マルチエフェクターですが、驚くべきはこのコンパクトさ。
使い方も結構簡単な上、歪みから空間系、アンプシミュレーターからその他諸々の
エフェクトをこれ一台で使うことができます。
初めてのエフェクターに最適かと思います!
エフェクターなど、僕の使用機材の紹介も近々書きたいと思います!
Cornell Dupree コーネル・デュプリー(漫画)
Sun Guitar School 発表会 2017夏
6月4日に東山公園近くの246スタジオで、サンギタースクール発表会が行われました。
参加された皆様、大変お疲れ様でした。
色々とご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。
スクールの講師となってから初めての発表会で、色々と僕自身勉強になりました。
サポートの曲や自分メインの曲も演奏楽しかった! まだまだもっともっと精進!
この漫画有ブログを読んでくださっている方々に、面白いと褒めていただくこともあったりして、嬉しいサプライズもありました\(^o^)/
今回サポートバンドとして参加して頂いた、ドラムの堀さん、ベースの開沼さん、本当にありがとうございました。
ギター演奏中のファッションアイテム(漫画有)
アクセサリー職人の方々すみません( i _ i )
本当に投げたりはしないです笑
前回エリックゲイルズについて書いた時の余談で、彼は渋いブルースマンでありながら、見た目はやんちゃなストリートファッションだと書きました。
そこからちょっとネタを思いついたので、今回はギタリストのファッションについて。
ギターを弾く時って、なるべく弾きやすい、シンプルな格好で弾きたいですよね!
少なくとも僕はそのタイプです。
特に、腕に時計やらバングルやらつけると、演奏中手が重かったり気になったりしますよね。
でも、やっぱり格好はつけたい!笑
そんな方におすすめな、すごく軽〜いアイテムを1つご紹介。
SMART TURNOUT
イギリス製のミリタリーウォッチです。クォーツで防水で、コスパもいい!
ベルトも文字盤も色んなデザインがあって、簡単に付け替えができるので、オリジナルの組み合わせが楽しめます。
他に軽くて高くない時計だと、ダニエル・ウェリントンやスカーゲン、TIMEX等ありますが、多分これが1番軽い笑
これだけは付けても違和感なく演奏できます。
もし興味のある方は、是非チェックしてみてくださいませ!
Eric Gales (イラスト有)
好きなギタリスト紹介、今回はエリックゲイルズです。
見た目はジミ・ヘンドリックスによく似ています。 プレイスタイルも、ジミヘンの影響を感じることができます。
彼のプレイで特にかっこいいのが、ペンタトニックスケールを使った6連符のフレーズだと思います。要は速弾きのフレーズですね。
駆け上がり、駆け下りるような疾走感のあるソロは、エリック・ジョンソンや、ジョー・ボナマッサのプレイと似てます。
彼らと違う所は、音の強弱の差が激しい所。 黒人ギタリストと白人ギタリストの大きな違いの一つだと思います。
平均的に白人ギタリストは、ずっと同じ位のボリュームでスムーズに弾くイメージ。(もちろん例外もあります)
黒人ギタリストはすごくよわ〜く弾いたかと思えば、いきなりパキーン!ってぶち鳴らしたり、緩急をがっつりつけます。
そういう音は、「黒い音」と言われたりしますね。
どちらが良い悪いじゃなく、好みですね(^ ^)
あと、ゲイルズはコードワークがすごくかっこいいです。
彼はサウスポーですが、右利き用に弦を張ったギターをそのままひっくり返してひいています。(アルバートキングや、ベーシストのジミーハスリップも同じスタイル)
だからなのか、コードのボイシング(響き)が独特です。
ピックと右手中指や薬指を併用してパーカッシブにコードを鳴らしたりして、
グッときます。
渋いプレイをするミュージシャンでありながら、ファッションは結構やんちゃなストリート系なのもなんか好きです笑
すごくかっこいいので是非チェックしてみてください!
Johnny Winter “It’s My Own Fault”(漫画有)
ヘロヘロでやりきった思い出があります。
ジョニーウィンターが晩年にヘッドレスギターを使い始めたのは、
筋力の衰えにより、元々愛用していたギブソン・ファイヤーバード
を持って1ステージこなすのが難しくなったからだそうです。
この曲ではギブソン・ファイヤーバードを使っています。
火を吹くようなギタープレイ、是非チェックしてみてくださいませ。
ギターあるある(漫画有)
「結局」
「ストラト弾きの負傷」
「雑」
以上、ギターあるある?でした(^^)